top of page

講師紹介

0384.jpg

清水悠

クラシックギター・アコースティックギター・エレキギター

清水悠 Haruka Shimizu

 

埼玉県秩父市出身。13歳からギターを始め、これまでに近藤秀司、柴崎建司、Ricardo Moyano、Juan Falu、Carlos Moscardini、Ernesto Mendez、Osvaldo Burucua、Quique Sinesiの指導を受ける。

アルゼンチンフォルクローレやタンゴを中心とした南米音楽、自作曲を得意とする。

2010年にギタリストの笹久保伸、サンポーニャ奏者の青木大輔と秩父前衛派を組織。故郷秩父地域が持つ根源的な『前衛性』に注目し、音楽や詩、映像などのアート活動を展開。

2018年にギタリストの森井ヒデとRio del Bosque、2019年にギタリストの福井浩気とDuo Criolloを結成し、精力的に音楽活動を展開している。

アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会1位。2019年、アルゼンチン最大規模の音楽フェスティバル「Festival Nacional de Folklore de Cosquín」に出演し、その様子はアルゼンチン全土に放送された。

同年、世界文化遺産 平泉 中尊寺で行われた奉納演奏「千界一音の夜 / 供養願文の詩的側面を沈黙と音楽で追想する一夜」に出演。2020年、タンゴギタリストのMirta Alvarezと日本ツアーを行い好評を博す。

Ricardo Moyano、Eduardo Baranzano、Javier Contreras、Mirta Alvarez、Facundo Rodriguez、Patricio Noe Crom、Gustavo Eiriz、Augusto Ayala、Fernando Silva、Julio Ramirez、Beto Caletti、Irma Osno、笹久保伸、KaZZma、ほかトップクラスのミュージシャンとのコンサートやレコーディングに参加。

これまでに4作のアルバム、Haruka Shimizu / Trasfondo Onirico(2018) Rio del Bosque / Tonada Patagónica(2023) Duo Criollo / Romántica(2023) KaZZma y Duo Criollo / Canta a Gardel(2023) をリリース。

15年以上の講師歴を持ち、これまでに200人以上に指導を行っている。

 

−音楽に国境はありません。悠はチャカレラをアルゼンチンの優れたミュージシャンと同じように解釈します。私は差別主義者ではありませんが、優れた人は存在するのかもしれません。−

​リカルド・モヤーノ

 

▽作品

Duo Criollo(清水悠×福井浩気 )「Romántica」(2023年)

KaZZma y Duo Criollo(清水悠×福井浩気 )「KaZZma Canta Carlos Gardel」(2023年)

Rio del Bosque(清水悠×森井英朗)「Tonada Patagonica」(2023年)

清水悠「Trasfondo Onirico」(2018年)

▽参加作品

Augusto Ayala「Momentos Mesopotámicos」(2021年)

青木まさひろ「Proyecto Añandua」(2021年)

 

笹久保伸 / 青木大輔「PYRAMID 破壊の記憶の走馬灯」(2015年)

▽メディア

クラシックギターを楽しむための情報誌「現代ギター」2023年6月号〜新譜案内(2023年)

 

クラシックギターを楽しむための情報誌「現代ギター」2023年5月号〜楽譜掲載(2023年)

 

ちちぶFM「その時、人生が変わった」ゲスト出演(2023年)

 

YOUテレビ(2023年)

 

クラシックギターを楽しむための情報誌「現代ギター」2023年2月号〜新譜案内(2023年)

 

世界の音楽情報誌「LATINA」2023年1月号〜年間ベストアルバム(2023年)

 

フジテレビ系列「めざましテレビ」(2022年)

 

女性向けファッション誌「 25 ans(ヴァンサンカン)」(2022年)

 

ブエノスアイレスのプレス「LA NACION」(2019年)

 

タワーレコードのミュージック・レビューサイト「MIkiki」清水悠とペルーの歌い手イルマ・オスノによる美しいコラボ曲公開中(2014年)

 

タワーレコードのミュージック・レビューサイト「MIkiki」連載:秩父は燃えているか(2014〜2015年)

 

埼玉新聞「母なる山へ思い込め」(2016年)

 

▽受賞歴

アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会1位

3月下旬〜4月上旬発売予定 Duo Criollo (清水悠×福井浩気) 新作アルバム「Romántica-ロマンティカ」トレーラー
04:43

3月下旬〜4月上旬発売予定 Duo Criollo (清水悠×福井浩気) 新作アルバム「Romántica-ロマンティカ」トレーラー

Duo Criollo待望のファーストアルバム 清水の得意とする「アルゼンチン・フォルクローレ」と福井の得意とする「アルゼンチン・タンゴ」の世界を堪能できる、デュオ・クリオージョの名刺的な作品集。2人のギタリストの即興的かつパワフルなパフォーマンスで、アルゼンチン伝統音楽珠玉の名曲をカバーした意欲的なアルバムとなっている。 購入はこちらから🛒 https://www.liberte-music-school.com/post/romantica-info −このアルゼンチン音楽を収録したCDの最初の数音を聴いただけで、最後まですべてを聴きたくなってしまう。 まず何よりも、アルゼンチン音楽に必要な全ての要素の中で最も難しいだろう“音色”について驚くほど実現していることだ。 それ以外にも完璧なフレージング、適切なテンポ感、装飾音の数々など、これらすべてをこの録音の始めから終わりまで全く自然にこなしていることは、彼ら二人の音楽家がアルゼンチンで生まれたわけでも、そこに育ったわけでもないことを考えると、真に尊敬に値する。 ここで彼らが表現するリズムや演奏スタイルは完璧に自分達のものとして昇華してあり、新世代の音楽家たちが皆、彼らに対して示すだろう驚きに対して私は拍手を送りたい。 私が僅かながら彼らの存在に貢献できて、この素晴らしいデュオの演奏を聴き得たのであらば、それは私の人生に活力を与える御褒美であろう。我々の住む大地について『神がそれを創って、風がそれを運ぶ』と言われるように・・・・。 ありがとう、ハルカ。ありがとう、ヒロキ。“デュオ・クリオージョ”よ、永遠なれ!− リカルド・モヤーノ、イスタンブール、2023年1月 −タンゴは国籍、人種を超えた遺産となった。私は長年、タンゲーロ(タンゴプレイヤー)になる多くのミュージシャンを指導する機会に恵まれてきた。もちろん、タンゴは古くから日本に存在していたが、近年そのコミュニティは大きく成長し、コラボレーションも数多く行われるようになった。ヒロキとハルカが、アルゼンチン音楽であるフォルクローレやタンゴの中でのギターの音色を真に理解し、いかに表現しているか、それがこのCDの中で示されている。その上、随所にジャズのような即興要素も取り入れるといった試みもなされている。数年前に私の父(ファン・ホセ・モサリーニ)、ディエゴ・トロスマン、そして私自身といった様々なミュージシャンと交流を持ち習得したものを、ハルカと共に自ら表現できるようになったこのミュージシャン(ヒロキ)を再発見でき、大変嬉しく思う。− ファンホ・モサリーニ [Duo Criollo / Romántica] Chacarera del 55 / Hermanos Nuñez El choclo / Ángel Villoldo Que lo diga el río / Juan Falú Pan del agua / Ramón Ayala Romántica / Félix Lipesker, Homero Manzi ほか Played by Duo Criollo (Haruka Shimizu on Guitar by Sunsuke Yokoo & Hiroki Fukui on Guitar by Sunsuke Yokoo) Recorded, mixed and mastered by Noritaka Yamaguchi at Studio Joy, Chichibu Translated by Gentaro Takada 販売・問い合わせ Liberte Music School https://www.liberte-music-school.com
Tonada Patagonica / Rio del Bosque (Haruka Shimizu × Hideo Morii)
04:25

Tonada Patagonica / Rio del Bosque (Haruka Shimizu × Hideo Morii)

Rio del Bosque(清水悠×森井英朗)新作アルバム「Tonada Patagonica-パタゴニアの歌」の試聴YouTube アルバム「Tonada Patagónica-パタゴニアの歌」は、マゼラン海峡一帯の地域で最大の都市、プンタ・アレーナスの音楽家達に着目し、ハビエル・コントレラスの新作やウーゴ・ムニョスによるパタゴニアの美しい風景や伝統的な踊りのリズムを元に作曲された組曲、清水悠、森井英朗のオリジナル曲を収録。 ゲストは五十嵐あさか(Cello) 清水沙也果 (Array Mubira) Cinco Minutos para Retornar 1.Tonada 2.Espressivo 3.Sirilla 4.Milongueado 5.Retorno 6.Reflejo de Agua 7.Cancion para una Noche del Sur 8.Diptico Austral Ⅰ 9.Diptico Austral Ⅱ 10.Contracueca Ⅰ 11.Contracueca Ⅱ 12.Contracueca Ⅲ 13.『Andenes』desde Diptico Latinoamericano 14.Tonada Inspiradora Ⅰ Music Composed by 1-5,7,10-12,13.Javier Contreras 6.Haruka Shimizu 8-9.Hugo Muñoz 14.Hideo Morii Played by Rio del Bosque (Haruka Shimizu Guitar by Sunsuke Yokoo & Hideo Morii on Guitar by Yuichi Imai) with Sayaka Shimizu on Array Mubira (Track7), Asaka Igarashi on Cello (Track13) Recorded, mixed and mastered by Noritaka Yamaguchi at Studio Joy, Chichibu Paintings by Go Sugata, Photo by Hiroaki Kawata ギターデュオ「リオ・デル・ボスケ」は、日本から遠く離れたこのラテンアメリカ大陸の音楽の特徴的なリズムや複雑性を完全に習得し、 高い技術と深い音楽性で演奏しています。私は彼らのために、トナダ、シリジャ、ミロンガなど、大陸の複雑なリズムを網羅した作品を書きたいとつねづね思っており、この特別な機会に彼らのために「帰郷までの5分間」を作曲できた事に大きな喜びを感じています。 このリズミカルでカラフルな作品は、彼らの演奏でこそ輝くでしょう。 ハビエル・コントラレス 「パタゴニアの歌」はマゼラン海峡一帯の地域で最大の都市、プンタ・アレーナスの音楽家達に着目し、外国でレコーディングされた初めてのアルバムです。 私たちの音楽に共鳴し、繊細な感性で取り組んでくれた清水悠と森井英朗の2人に敬意を表し、深く感謝します。 ウーゴ・ムニョス 清水悠 https://lit.link/harukashimizu 森井英朗 https://www.hideomorii.com
所沢,所沢駅,西所沢,ピアノ教室,大人のピアノレッスン,音楽教室,グランドピアノ,sigerukawai,竹野沙也果

​清水沙也果

​ピアノ・ソルフェージュ

清水沙也果 Sayaka Shimizu​

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。同大学院修士課程修了。

平成22、23、25年度武蔵野音楽大学福井直秋記念奨学生となる。

ピアノをA.アルニム、小門敬子の両氏に、ピアノデュオを故K.ガネフ、コッホ中村幸子の両氏に師事。

第21回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。

第39回家永ピアノオーディション合格。同事務所主催合格者演奏会(東京オペラシティリサイタルホール)出演。

第7回ベーテン音楽コンクール全国大会入賞、等。

また、コンセール・ヴィヴァン新人オーディション合格。同事務所主催「リュミエール エレガントサロンクラシックス(紀尾井町サロンホール)」「ハーヴェスト・コンサート(すみだトリフォニーホール)」に出演。

 

2012年、JT主催「期待の音大生によるアフタヌーンコンサート(JTアートホール アフィニス)にピアノデュオにて出演。

2014年、ホセ・マヌエル・クエンカ(ピアノ)とフランシスコ・クエンカ(ギター)兄弟によるギター&ピアノデュオの公開レッスンをアランフェス協奏曲(ピアノ)にて受講。

2015年、被献呈曲《ギターとピアノのための桜ラインOP.52(冨山詩曜)》をギタリスト伊藤亘希と初演し、好評を博す。

2016年、さいたま市カフェギャラリーシャインにて「カフェコンサート」シリーズ開始。生演奏を身近に、をコンセプトに音楽と触れ合い、音楽を通して発見する場所づくりを目指してコンサートを行う。

2019年、ピアノの魅力を更に幅広く伝えるため、YouTubeやSNSなどで演奏を発信し始める。

2022年、所沢・東村山にて「本の森」シリーズ開始。生演奏の魅力とともに地域の自然や民俗を感じるコンサートを目指している。

2023年、自編のクラシックギター作品の演奏が評価され、ベネズエラのギターフェスティバル 第8回Guitarra Almada Encuentro Virtualに出演。また、オンラインアート教室「みらいアートTokyo」紹介動画にて演奏を担当。

既存のクラシカルな作品のレパートリーにとらわれず、映画音楽、民謡、クラシックギター作品の編曲などを手掛け、好評を得ている。ピアニストとしての活動にとどまらず、アコーディオンやアレイムビラの演奏活動も行うなど幅広い音楽性を持つ。

 

これまでに大手楽器店講師、個人教室講師として指導に当たり、延べ100名以上、10年の指導歴を持つ。幼児のためのコースやソルフェージュの指導経験も。

現在はソロや伴奏での演奏活動に加え、後進の指導活動を行う。

 

ヤマハ指導グレード5級取得。

日本メディカルハーブ協会 ハーバルセラピスト資格取得。

 

 

Arraymbira(アレイムビラ)

2014年よりアレイムビラを始め、YouTube等の動画サイトにオリジナル曲を発表。2022年ギタリストの清水悠・森井英朗各氏のデュオRio del Bouquetのアルバム「Tonada Patagónica」に参加、めざましテレビやローカル番組に出演するなど活動の幅を広げている。

bottom of page